雪のなかのフォトスクール@キャンパス白倉
十日町の白倉集落に、廃校になった小学校があって、
それを、"キャンパス白倉"と言います。
そこで、プロのカメラマンさんから、
写真の撮り方(カメラの使い方)を教えてもらいました。
☆絞り
単位はF。絞りを開くか絞るかで、ピントの合う範囲をコントロール。
開く(Fが小さい)と、ピントが合う範囲が狭くなりボケやすくなる。
絞るとピントが合う範囲が広くなり、シャープに写すことができる。
☆シャッタースピート
単位は秒。1秒より短い場合は1/500などで示します。
シャッタースピードが遅いとブレが生じやすくなるので注意。
花火の写真なんかは、5秒とか10秒とか。
これを使いこなせれば、写真技術も向上します。
☆露出補正
写真の明るさ決定する機能です。
明るめにする場合は+、暗めにするなら-です。
オート撮影だと、明るすぎたり暗すぎたりする時があるので、
これを撮影者の意図で変更することを露出補正と言うのです。
一眼レフカメラには、「P」とか「S」とか「A」とか「M」とか、
そして便利な「AUTO」とか、撮影モードがございます。
結局、あたしも良く分からないけど、おすすめは「A」モード。
シャッター速度はカメラさんが決めてくれて、絞りを自分で決める。
たぶん、そんな感じ。
講義のあとは、キャンパス内で自由撮影。
みんな感じるままに写真を撮りました。
黒板を使って、講義。
なんかほんとの学校みたい。
個別指導。
羽鳥さん(先生)の話をみんな真剣に来てます。
最後に、羽鳥さんが選ぶ優秀賞の発表。
入賞者には、スタジオハトヤさん特性缶バッジが送られました。
いいなあ~。
オートばっかり使ってないで、たまには自分の思いで写真とってみよう!
少し、カメラ上達したかも、って言いたいトコですが、
ここに載ってる写真じゃ、説得力が無いですね...。
「趣味は写真です。」と言うために、まずは、GRだな。
いろいろ教えてもらったけど、
親が子供を撮るとか、自分が大切に思ってる人やモノや時間を撮る、
それが、一番いい写真になるんだって。
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